まずは2000文字を目指す話

まずは2000文字を目指す話

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皆様こんばんは
ケートミィ・メディアラボの富田です。

このところ毎週ブログの更新をしていますが、今回はいかに文章を書いていくかといった話をしてみたいと思います。

一般的な方法

ブログの検索ヒット率を上げるために必要なことは以下の3つが重要らしいです。

・更新頻度
・記事のボリューム
・記事の内容(良質な記事かどうか)

この中の記事のボリュームについて、SEO流入が期待できる文字数としては
大体2000文字ぐらいからGoogleの高評価につながっていくと言われています。

最近はSMO(ソーシャルメディア最適化)の重要性も問われてきてはおりますが、Googleの検索エンジンに評価されやすい記事を書くことも同じぐらい重要だと思うので、手抜かりの無いようにしておきたいですね。

ここからは一般的な話なのですが、ある程度のボリュームがある文章の書き方としては以下の通りになるかと思います。

①一番書きたい内容からテーマ(主題)を考える。

②書きたい内容を箇条書きにする。

 例としては、
 1.○○とは~
 2.○○を知ったきっかけ
 3.こんなところにも活用されている○○
 4.関連ネタなど
 5.まとめ
 
などのように書き出していきます。

③できるだけ丁寧に説明する
 箇条書きした各項目についてそれぞれ詳細な内容を記述していきます。
 書く順番は必ずしも順を追う必要は有りません。
 ここで数字やなどの具体例や、画像などの読み手のイメージを助けるものを必要なだけ盛り込んでいきます。

私はライティングの専門家では無く、きちんと調べたわけではないですが大体この流れを踏まえた文章構成にすると読み手に分かりやすく、かつボリュームがある文章になるのではないかと思います。

図解をのせる

これはどのようなブログを書くかに依りますが、例えば技術系のブログなどの場合、自分としてはテキストばかりで図解などの情報がない記事に全く説得力を感じないので、グラフやスクショなどの画像を適宜掲載して分かりやすい記事にしていきたいですね。

グラフに関してはIllustratorなどのグラフィックソフトをお持ちの場合はそれらで作成できますが、エクセルや作業画面のスクショなどでも代用が可能なので、こうじゃなきゃいけないと言った事は特には無いかと思います。

画像を貼り付けた場合は画像にaltタグをつけるのを必ず忘れないようにして、さらにタイトルタグもあればもっと良いと思います。

最近はYoutube動画を埋め込んでいるブログも多く見かけますが、あまり長い動画は好まれない印象があるので、サイト向けのSEOのようにボリューム中心で考えると落とし穴に嵌りそうな気はします。

自分の経験上長くても3分が限界といったところでしょうか。

動画についてのSEOに関してはまた日をあらためて考察してみたいと思います。

話がそれました(*_*;

文字数が足りないとき

記事のボリュームに関しては大体自分の経験だとそれで1000文字行かないので、
一度自分で読み直してみて、不足している箇所を付け足す事などで帳尻をあわせていくと良いかと思います。
Twitterの文字数が140文字上限なので、大体500文字足りない場合は4ツイート分呟くと考えるとそう無理な話では無いですよね。

小学生のときの授業でよく話を脱線させる先生が居ましたが、先程のようにあまり主題が逸れない程度に関係する話を盛り込むことでも文字数はある程度埋まるでしょう。
関連した話で枝葉を広げていくことは、離脱率を低減させるためにも結構大切なのでは無いかと自分では思っております。

ただそれ以上のボリュームになると記事書くのに何日も費やすことになるし、
私のように文章を考えるのに時間がかかる方もおられると思うので、まずは2000文字を目指して見るのが良いかな?と考えたのがこの記事を書いたきっかけだったりします(*_*;

大事なのは文字数じゃない

ここまで色々と記事のボリュームについて述べてきましたが、前提として読者にとって有益な情報でなければ数千文字以上中身の薄い文章を書いたところで検索にはヒットしないだろうなと思うので、読み手のことを想定して書いてみて下さい。

このエントリーが何か文章書く時の参考になれば幸いです。
なると良いな…

以上、ケートミィのブログでした!

2017-08-27

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